写真部の棚に一冊追加してきました。
長野のパン屋さん「わざわざ」の本「わざわざの働きかた」です。
わざわざは、美味しいパンを追求して試行錯誤を続けた末、結局パンを2種類に絞ってしまったり、日用品の開発もやっていて、自分たちがほんとうに欲しいと思えるものになるまで改良をくりかえす...という超こだわりのお店。しかもこの小さなお店の年商は 1億7千万円ということでなにかと話題になっています。
わざわざの紹介記事
▼年商1億7千万円まで成長した小さなパン屋の「無理しない美学」とは?
https://bamp.is/interview/nakano05.html
▼パンと日用品の店 わざわざ
http://waza2.com/
▼パンと日用品の店わざわざ(ヒラタ) (@wazawazapan) | Twitter
https://twitter.com/wazawazapan
▼パンと日用品の店 わざわざ - ホーム | Facebook
https://www.facebook.com/wazawazapan/
そんな、わざわざが出しているのがこの「わざわざの働きかた」という本です。
内容はこれまでのお店の運営のこと。どんな風に考えてお店の環境を作ってきたか?どんな施策をこうじてきたか?を綴っています。
お店のファンやご商売の方、誰が見ても興味をそそる内容になっていますが、もう1つ大きな要素が写真です。長野の山の上のパン屋さんということで、長野の自然や毎日のパン作りの風景、スタッフの日常など、写真集としても切り口があって面白いものになっています。
ということで、お店の棚に置いてきました。
この本は、自費出版で通販のみの販売なので、手に入れるのにちょっと手間がかかります(わざわざです)。
見かけたら是非手にとってみてください。